(日記)

 

sun,may,12,2002

 

 子供が必要なこと、子供を得るためには今の妻と離婚し、新しく結婚しなければならない。でも今の妻と別れるのは妻が可哀想だ。でも子供はとても欲しい。

 

 このことで病院を移ることまで考える余裕がなかった。そして今の妻を諫早まで連れてきたら簡単に別れられなくなるという考えがあった。今の前原なら妻の実家はすぐ傍だから出てゆくといって赤帽を呼んで自分が病院に勤めに行っている内に荷物をまとめて実家に戻れる。しかし諫早に引っ越したら実家が非常に遠くなり、荷物をまとめて帰るのが大変になる。そのことが自分が未だ諫早の病院に移っていない最大の理由だ。

 

 

 

tue,may,14,2002

 

 昨夜は病院からの帰り、近田さんのところへ寄り、離婚のことの相談をした。病院からの帰りが当直がかなり遅くなって来たために帰るのがかなり遅くなった。近田さんのところに9時20分に着き、11時まで居た。実家に帰ってきて母からは先週と同じく離婚は大反対された。しかし、広宣流布のために子供が必要である。

 

tue,may,28,2002

 

 広布のために妻と別れる。子供を作って広布に役立たせるためだ。今の妻とは生きる目的感が異なる。人生観が異なる。広布のために残りの人生を捧げる決意をしている自分と、全く世俗的な幸せを考える妻と最近はもう意志の疎通さえ難しくなっている。

 

 残りの人生を広布に捧げるため妻と別れる。

 

sun,jun,16,2002

 

 有田のmさんにメールを送ったが、返事がない。10日前に自分のホームページがwindows でもちゃんと見れるか、というメールを送ったが返事がない。昨日の夜、妻とはもう別れる寸前、というメールを送ったが、まだ見ていないのだろう。

 

 1年半ほど前、いや2年前、自分が身体が疲労感に満ちていて、新鮮な野菜を食べるとかなり改善されると思い、結婚を急いでいたとき、女子部としか結婚しないと幹部の人に女子部とのお見合いを頼んだのにほとんど来なかった、しかし愚痴を言っては先生の弟子ではない。前のみを見つめてゆくべきだ。そして生命の躍動がないことを猛省するべきだ。

 

 また、呼吸法をもっと行うこと。そして病気を治すこと、広宣流布のためだ。呼吸法にもっと励まねばならない。

 

mon,jun,17,2002

 

 信仰のボルテージを上げなくてはいけない。広布に命を懸ける決意を強くしなければ。

 

 子供がそれほど必要かという意見もある。一般的にはそうだろう。しかし広宣流布のことを考えると子供は必要と思える。

 

 様々な魔が競い起こる。広布を阻止しようとする魔。学会員間の人間関係を不味くさせる魔。信仰への疑いを起こさせようとする魔。

 

 勤行唱題をもっと行い、信仰活動ももっと行わなければならない。現在の状況は厳しい。

 

 丹田呼吸法は勤行唱題のとき以外は行わないつもりである。勤行唱題はそしてなるべく御本尊の前で行わなければならない。

 

 広宣流布のためには今夜はいつものように近田さんのところに行くか?

 

 題目があがっていなく、生命の躍動が少ない。

 

 生命の躍動もであるが、対人恐怖をもっと軽くしないといけない。呼吸法に励まねばならない。

 

 自分の対人恐怖には玄米菜食主義はあまり効かないようだ。それよりも呼吸法だ。

 

tue,jun,18,2002

 

 昨夜、実家で玄米以外を食したためか倦怠感は今日は無い。玄米のみで過ごし、そのうちに慣れてくるとも言われている。

 

 御本尊のまえで勤行唱題を行いながら呼吸法を行うと非常に効果がある。御本尊のまえでなく勤行唱題をすると効果は50%に落ちる。

 

mon,jun,25,2002

 

 広宣流布のための活動を行おう。学会活動をしよう。すると生命が躍動する。活動に行き詰まることもあるだろうけど、なるべく活動しよう。インターネットで活動してでも良いではないか。

 

tue,jun,26,2002

 

 学会活動をしよう。それが人間的に立派になれる方法だ。役職が無くてもできる学会活動がある。波動を起こすんだ。

 

 学会活動を真面目に行っていたら今のように結婚問題で悩むこともなかったはずだ。

 

 学会活動を行いたい。しかし役職が無く、することがない。しかしそれでも波動を起こすんだ。広宣流布の波動を起こすんだ。10台の頃の自分を思い出せ。

 

mon,sep,16,2002

 

妻とのセックスには飽きてしまっている。妻とは結婚してから2回ほどしかセックスはしていないと思う。

 

 動物としての本能としてのセックス願望、煩悩である。そして最近、急激に弱まってきた精力。マスターベーションを行うことさえ面倒になっている。恋心を抱いてしまう女性を抱きしめたい、抱きしめるだけで良い。若い頃のセックスへの憧憬は妻と婚前交渉を行っている内に急激に弱くなったように思える。

 

 性欲があまり湧かない。もうすぐ41だ。35までの性的欲望は今はもう無い。

 

 広宣流布のために自分の子供を造るべきであること、自分の子供は極めて優秀な子供が出来る可能性が極めて高いと思われること。これは病跡学(天才の精神医学的洞察)の雑誌を読んでいて更に強く思うようになった。

 

 子供に自分が出来なかった広宣流布への大きな貢献を行わせたい。子供に任せたい。

 

mon,sep,16,2002

http://sky.geocities.jp/mmm82888/2975.htm